院内の感染予防対策について

１．院内感染予防として、普段からおこなっている取り組みについて

・空気清浄機の稼働

・マスクとグローブ（医療用ゴム手袋）紙エプロンや紙コップなどのディスポーザブル製品の使用

・診療台から院内全てのアルコール・次亜塩素酸水による清拭、清掃

・治療器具の滅菌消毒の徹底

・ドリル等のハンドピースを含め患者さまごとに交換し、滅菌消毒

・口腔外バキュームの使用

・滅菌前の高性能洗浄器の使用

・適切なクラスのオートクレーブ滅菌器を使用

・治療時のゴーグルやフェイスシールドの着用

・スタッフの頻繁な手洗いと手指消毒

・診療室および待合室への空気清浄機の設置

・マスクやグローブ等の感染性廃棄物を適切な方法で廃棄している

・ソーシャルディスタンス（社会的距離）確保の徹底

・待合室の⼈数をできる限り少なくして「密集、密接」を回避

・治療内容により、可能な限り予約間隔や使⽤ユニットの調整を行う

・定期的な院内の換気

・院内に患者様の手指消毒用に消毒液を設置している

・ドアノブなど院内の手に触れる箇所全てを消毒液によって清拭

・歯科医師会や各学会等の指針や情報に基づいた対策を行っている

・通常診療時以上のスタッフの感染防護対策（フェイスガードなど）の徹底

・スタッフの検温、倦怠感などの症状があれば自宅待機の徹底

・スタッフに対して、感染防止対策の説明・院内研修等を実施している

・事前問診、感染疑い症状がある場合の電話等による事前対応のお願い

・来院時に検温のお願い

・37.5℃以上の発熱・のどの痛み・せき・だるさなどの症状、あるいは嗅覚異常、味覚異常などの症状がある場合にはなるべく来院を延期していただく

・診療時以外はマスクを着用していただく

・入室時の手指消毒を必ず行っていただく

・診療室、待合室の人数を減らす工夫をしているため、予約の厳守

・処置前の抗菌性洗口液によるうがいの実施