メイド・イン・徳島。
6月1日にリニューアルした兼松歯科医院。
その際にこだわった事の一つに待合室の椅子があります。
「患者様にリラックスしていただく空間作り」をモットウに選んだのが全国的に人気を集めている宮崎椅子製作所の「PePe(村澤一晃)」という椅子です。PePeを日本語に訳すと胡椒という意味らしく、椅子に効いている「技術の隠し味」というところからきているらしいです。座面は大きく、背の幅も広くカーブがゆったりとしているので楽に座ることができます。
もうひとつ、診察をお待ちいただいている間でもお仕事をしていただけるように待合室にカウンターを設けました。そちらには宮崎椅子製作所の「R+Rカウンターチェア(小泉誠)」をご用意しています。
是非、当院待合室にて「メイド・イン・徳島」の木の優しさや温もり、技術の素晴らしさを体感して頂きたいと思います。
兼松歯科医院の待合室の全景はこんな感じです。